分大柔道部第4回OB会開催
6年前に中部地区(瀬戸市)在住の大23回下田辰巳君の呼び掛けで発足した第4回大分大学柔道部OB会が晩秋の11月12日(土)13日(日)1泊2日の日程で神戸市内で開催されました。
昭和40年代中頃に旦野原キャンパスで共に汗を流した部員が約40年ぶりに参集したのが始まりです。主に九州各地の出身者が縁あって柔道場で、4年間の学生生活の一時期を若き肉体を全力でぶつけ合った先輩後輩OB諸氏は故郷を離れ、新天地を安住の地としている者も少なくありません。
公式の大分大学柔道部OB会帯会は年1回お盆時期に旦野原キャンパス道場で現役部員と交流していますが、故郷が大分県外のOBが集まるのは難しいことでした。
たまたま、関西地区に同年代を過ごした4名がいたことで東は東京、中部地区から西は九州地区のほぼ真ん中に位置する関西地区を会場にすることに決定し、2年に1度晩秋時期の開催に至ったものです。
今回も明石大橋の袂にある神戸ビラホテルでカラオケで盛り上がり、翌日は有馬温泉につかり大いに英気を養い、親睦を深めました。特に東京・大分の遠方からは夫婦で参加し楽しい旅行を満喫した様子でした。
2年後の再会を約束して1泊2日のOB会を散会しました。