平成３０年度関西四極会総会報告

 

平成３０年度関西四極会総会は、４月２２日（日）大阪ガーデンパレスにて、会員６０名？の出席者のもと昨年に引き続き日曜日に開催された。

 

司会者坊垣巌さん(大３９)の開会宣言に始まり、まず物故者のご冥福をお祈りし黙祷を捧げた。

大石哲史会長(大２２)からは、一期２年経過したが、会員皆様のお力添えを頂いたおかげでやってこられたことへの御礼及び歓談を優先して一日楽しんでくださいとの挨拶があった。

 

ご来賓の挨拶は、野々下俊昭四極会本部理事(大２２)、玉井鉄之四極会本部理事(大２５)並びに大崎美泉大分大学経済学部長より頂戴した。

 

次に、議案審議に入り、役員の選出、Ｈ２９年度決算報告、監査報告、Ｈ３０年度予算、Ｈ３０年度行事計画に関する報告がなされ、賛成多数で可決された。

辻事務局長からは、３０年度予算として、異業種交流会の見直しによる「会員交流会費１００千円」を計上したこと、及び関西四極会会報はカラー化対応を行っているとの報告があった。進来英治会計監事（大２３）からは監査報告と共に、「現金出納帳の作成」等の検討依頼があった。

 

各部活動状況報告はゴルフ部、囲碁部、ハイキング部の順で行われ、各部の幹事より活発な活動状況につぃての報告がなされた。

 

第一部の最後は、恒例の「フレット来夢」によるマンドリン演奏（二人の天使、糸、愛燦燦、ラデツキー行進曲の４曲）が披露され、甲斐恵子さんの素晴らしい歌声と演奏に酔いしれた。

 

第二部の宴会の部は、和田副会長(大２４)の開会宣言及び乾杯の音頭で始まった。各テーブルは略卒業回順に囲まれ和やかな歓談がなされた。

約一時間の歓談の後、恒例の「籤引き抽選会」が行われた。抽選会は、昨年同様、吉村鉄太郎さん（大２１）及び小林以久恵さん（大４０）の２名で行われたが、紅一点小林さんが当選者番号を読み上げることで進行し、更なる盛り上がりをみせた。

 

最後は、フレット来夢のみなさんに再度登場頂き、マンドリン演奏に合わせ、全員で「校歌、逍遥歌、寮歌」を斉唱し、野中副会長の閉会の言葉のあと、昨年に引き続き、矢野眞治さん（大１８）の盛大なエールが切られ、大変な盛り上がりのうちに散会となった。

 

（松尾信大２６　記　概略掲載） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2018.5.15作成）