「四極の風の会」令和7年度10月活動報告
[開催日] 10月28日(火) 第51回 京街道・高麗橋から守口宿まで散策を開催 参加者11名 (利光征四郎、湯浅 亮、東方匡輔、小川清一郎、長谷川浩二、鍵本 明、今仁正義、吉村鉄太郎) (特別参加・佐藤由美、小林由美子、杉本潤子) [コース概要] 集合・JR大阪駅中央改札口➡高麗橋➡八軒屋 船着場跡➡太閤石垣➡京橋➡のだばし跡➡京橋商店街➡榎並地蔵・野江刑場跡➡関目の七曲り➡昼食➡千林商店街➡木犀の陣屋跡➡守居橋・文禄堤跡➡守口宿 [訪問先概要] 京街道とは、大阪から京都へ向かう街道で大坂街道とも呼ばれる。東海道は「日本橋から京都の三条大橋までの53 次」というのが一般的で、この部分が江戸時代のはじめに整備されたが、東海道の延長として大坂に向かう道として53 番目の大津宿の先に、伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場が設けられ、大阪北浜近くの高麗橋までがゴールとなった。このためこの4宿を足して「東海道57 次」と呼ばれることもあるという。 [高麗橋] 広義の京街道は、各地から京都へつながる道を指しますが、一般的には大阪と
















